そのためのセックスのテクニックも必要となります。
では、これからそのポイントと実践法を述べていきましょう。
私が実践しておりますペニスの抽送方法は、古くから言われております「九浅一深」(膣口の刺激を目的とする浅いインサートと、膣奥深くまでペニスをインサートするグラインドを9対1の割合で実施する)と、
膣奥の限界までペニスをインサ一トし、そこから平仮名の「の」を描くように腰をローリングする、この2つのグラインドの複合です。
この2パターンのグラインドを、パートナーの女性の性格や体質に合わせて調整するのです。
私は先人の好色技に、パートナーの女性への思いやりをたっぷりとブレンドし、女性のオーガズムヘの到達を重視したペニスの抽送を徹底しています。
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括約筋は、快感が高まってくると、膣壁を盛り上げて膣の入り口を狭くします。
両サイドの盛り上がりがペニスを包み込み、最高の快感を与えてくれるわけです。
俗に言う女性器の締まりとは、この括約筋の膣壁の隆起のことをいいます。
また、快感が高まってくるとともに、膣奥にも変化が表れます。
通常は中に引っ込んだ状態となっている子宮が、オーガズムに近づくに従って、膣内へと下がって
くるのです。
「奥までペニスが当たっている」
快感にむせぶ女性が、このような言葉を絶叫する場合がありますが、この時の女性は、快感によりペニスが当たる位置まで子宮の位置が下がり、亀頭が子宮を刺激できる状態になっているというわけです。
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ピンと張った状態ならば、膣内の浅い部分に指の腹を当ててみれば場所はしっかりと確認できます。
女性の快感がまだ高まっていない状態の時は、括約筋の位置を確認しづらい場合があります。
この場合は、女性に肛門を締めてもらうと括約筋が浮き出るようになります。
先ほど紹介しましたペニスのカリ首のエラと同じように、膣内の浅い部分に位置する括約筋は、女性がもっとも刺激を感じる場所。
浅くインサートし、膣内の最も敏感なスポットである括約筋を、あなたのペニスのエラで意識的に擦ってあげれば、
お互いの気持ちいい部分が擦れ合い、パートナーの女性とともに濃厚な快楽に包まれるわけです。
ただ、カリ首のエラに刺激が集中すると、男性側か先にオーガズムに到達してしまう場合がありますので注意が必要です。
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