その間は、男性は指での刺激を絶え間なくしてあげなければいけないので、自分自身が疲れない体勢をとる必要があります。
女性を仰向けに寝かせ、右利きの男性なら腔内の左サイドの括約筋を、左利きの男性なら右サイドの括約筋を刺激するようにします。
利き腕を括約筋への刺激に使うのは、やはり女性の感度に応じた力加減が必要になってくるためです。
両サイドの括約筋をまんべんなく刺激するよりも、片方だけを重点的に愛撫するほうがよいようです。
女性も愛撫されているサイドだけに意識を集中させることができるからでしょう。
大陰唇を内側に巻き込むような強引な指の挿入は厳禁です。
大陰唇が内側に巻き込まれてしまうのは、女性にとって大変痛みを感じるのです。
大陰唇が大きめの女性の場合にやってしまいがちなので、充分気をつけましょう。
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この時の彼女の性器は、私のペニスにねっとりと絡みつくような、極上の締まり具合になっていました。
子宮の位置も指技によってペニスに当たる場所まで下がってきていました。
深くペニスをインサートすると、亀頭が子宮に包み込まれる、なんともいえない快感を感じることができました。
また、彼女も子宮にペニスが当たるたびにビクンビクンとケイレンして、絶叫しながら感じていました。
女性のために開発したと思っていたテクニックで、私自身のペニスが最高の名器の中で抽送することができたのです。
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そのどちらもメリットとデメリットがあります。
浅い場合はペニスが女性器に入りきらない部分の長さだけ、男性の身体が女性から離れますから身体の密着によるクリトリスヘの刺激がおざなりになります。
また、深い場合は、女性が最高に歓喜する括約筋への刺激が抽送直後だけになってしまいます。
このメリット、デメリットの両方をフォローできるのはペニスではなく、両手を活用できる指しかありません。
そこで、オーソドックスなセックスの流れである、バストやクリトリスヘの愛撫を丹念にしてから、さて挿入という状況の時に、この女性への疑似セックス体験を指によって実践してみます。
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セックスの神髄は、女性を子宮からのオーガズムヘと導いてあげることなのです。
ところが、性をつかさどるホルモンの分泌は、男性の場合は18歳をピークに、30歳を過ぎるとその生産量が低下していくのに対し、
女性は30歳代に入る頃から、副腎からデルタ4アンドロステロンという、男性ホルモンに極めて近い物質が分泌されるようになります。
これは微量でも非常に強力に作用し、性欲を増進させるのです。
男性は、年齢とともに性のエネルギーが落ちていくのに対し、
女性は年齢とともにセックスの快感を欲するようになっていきます。
勃起力の低下、スタミナの減少など、男性は年齢を追うごとに、
若い頃の自分と比較して、コンプレックスを抱きがちです。
しかし、そんな意識で、年齢を重ねるごとに増幅する女性の性のエネルギーを
受け止めることができるでしょうか。
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その強さや度合いで女性は絶頂に達するのだ。そのような間違った認識で、せっせと自分本位のピストン運動をしているあなたは、陰茎の皮のめくれと、カリ首のエラの裏側に膣壁が当たる快感を自分自身が楽しんでいるだけ。
膣内にペニスを挿入されているという、女性のイマジネーションを高めてあげているだけで、特にピストン運動をすることによっての快感は、女性には伝わっておりません。
同様に、激しいピストン運動こそが、一般的にセックスが強い男性の極上のテクニックのように思われていますが、この行為自体で女性側に感じさせることができる効果は、激しく膣内を突かれているという気分的な高ぶりぐらいのものなので、オーガズムに到達させてあげるための効果的なテクニックとは決して言えません。
問違った認識を改めて、あなたもパートナーに充分に悦楽を感じさせるセックスができるようになってください。
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九浅一深のグラインドと、平仮名の「の」を描く腰のローリングは、バックからのインサートでも、ぜひ実践してみてください。
浅い位置でのグラインドで、膣内の括約筋をカリ首で刺激するには、バックからのインサートの方が効果的な場合もあります。
腰を引き戻す時に、カリ首のエラで腔内をかき出してあげるイメージで実践しましょう。
壁に手をつけてもらうなどして、お互いが立ったままの状態でペニスを挿入する場合は、ペニスを女性器の下方から抽送するような、あえて入れにくい挿入角度でしてみるのもいいでしょう。
ペニスが抜けてしまうようでしたら意味がないのですが、カリ首が膣内の浅い部分に引っかかるようになりますので、男女ともしびれるような刺激に包まれます。
ペニスは根元まで挿入しなくても、お互いに快感が得られるものなのだということがこの方法で実感できるはずです。
バックからの深い挿入の時、玉袋が慣性でクリトリスに当たり、この刺激がたまらなく感じるという女性もいます。
あえて、ペッタンペッタン王袋を当てる必要はないと思いますが、深い挿入の時はクリトリスへ密着することでの刺激を、充分に意識してしてあげてほしいと思います。
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