膝の頭が敏感な女性も多いので、吸いつくようなキスをしてあげるのも効果的です。
何度かキスをしてから、膝の頭の外側から中心に向かってらせん状に舐めていく愛撫も絡めていきましょう。
フトモモの場合もそうですが、舌による足への愛撫は、ジュルジュルとヒワイな音を出しながら舐めてみてください。
足の裏は手の平と同じく、全身を司るツボが集中しております。
くすぐったがる女性も多いかもしれませんが、少し強めの圧力で舌で舐め上げてください。
土踏まずの位置は円を描くような舌のローリングをしてあげるのが効果的です。
足の指の間は特に神経過敏な部分ですから、まんべんなく全部の指の間をニュルニュル舐めてあげましょう。
もちろん手の指の間も敏感な性感帯です。
同じようにニュルニュルと舐める愛撫をしてあげましょう。
手の指の間は、自分白身で舐めることができますから、あらかじめ自分の指の間を舐めてみて、どこが一番感じたか
を自分自身でチェックしておくのもいいでしょう。
足への愛撫は特に大胆に刺激してほしいものです。
パートナーヘの愛の深さを献身的な舌技で表現してあげましょう。
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足への愛撫を省略してしまう男性は多いと思いますが、効果的な愛撫を足にしていきますと、女性は全身の血行が良くなり、全身の感度が上がってきます。
また、女性の快感のために足の指まで丹念に舐めてあげる、献身的な気持ちをみせることで、女性はドップリと快感に浸らせてもらいたいと、身体も気持ちも解放してくれるようになります。
フトモモは、女性器に近いポイントということもあり、敏感な女性がほとんどです。
舌を這わせると効果的なのは足の付け根。
ピッタリと唇をくっつけてから吸いつき、チュルチュルと音を出しながら、円を描くように舌を動かす愛撫を重点的にしてあげましょう。
手で優しく撫でてあげる場合は、まず両足を曲げてもらって、触れるか触れないかの絶妙な距離感をキープしながら、膝から足の付け根に向かって内側をさすっていきます。
両方の内股を同時にさすってあげるのも効果的。
もちろん、このルートに舌を這わせてあげることも欠かさずに。
舌先でツツーッと這わせる愛撫が効果的です。
付け根に近づいていく動きに合わせて、舌先の圧力を強めてみましょう。
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子供の時に友達のわき腹をくすぐって遊んだ経験は誰にもあると思いますが、ウエスト近辺は敏感なスポットが目白押し。
くすぐったいわき服でさえ絶妙に舌を這わせれば、快感を感じる性感体へとチェンジします。
スリムな女性がパートナーでしたら、仰向けに寝ている場合はあばら骨が浮き出ていると思います。
このあばら骨の一番下のあたりから、わき腹近辺をキスして刺激します。
ピッタリと唇をくっつけてから吸いつき、チュルチュルと音を出しながら、円を描くように舌を動かします。
この繰り返しで、同じ場所を何度も愛撫してあげるのも効果的です。
おへそ近辺は、おへその下3センチのあたりから、舌を這わせる愛撫で恥丘へと舐め下りていきましょう。
女性器まで愛撫を到達させずに、何度も折り返しながら、少し強めの舌の刺激を意識してください。
あえてクリトリスや膣内の愛撫はじらすことがポイント。
あいている手は内股をさすったり、乳首のサイドをクニクニと刺激するようにして、クリトリスヘの愛撫の期待感を高めます。
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お尻の肉をつかんで、少し背中側に持ち上げてあげる愛撫もぜひ実践してみてください。
この動きにより、膣の入り口がバックリと動き、何度も持ち上げることによって膣の入り口が収縮します。
さらにこの動きを繰り返すと、膣内に空気が入りますので、この感覚がとても気持ちいいと感じる女性もいます。
両手で両サイドのお尻の肉をつかみ、バカバカと開閉させてあげるのもいいでしょう。
両方の肉を持ち上げてあげれば、アナルにも外気が当たりますので、恥ずかしさを感じるとともに、空気の当たる感覚に興奮してしまう女性も多いのです。
つかまないで、手の平全体をお尻に当てて、外側に肉を押して移動させることでも、この効果が得られます。
この場合は円を描くように手の平を動かしてパカパ力と開閉させます。
継続的にこの動きを繰り返すと、それだけで絶頂に到達してしまう女性もいました。
女性をよつんばいにさせて、羞恥心をあおるようにお尻全体をいやらしくべろべろと舐めまわしてあげてもいいでしょう。
ガッチリとお尻をパックリ開いてまる見えになった部分をランダムなタッチでベロンベロン舐めるのも精神的な高ぶりを増長させます。
わざとピチャピチャと音を立てるのも効果的です。
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うつぶせの状態となっている女性の背中を充分愛撫をしてあげたら、その流れでお尻への刺激へと移行しましょう。
背中への愛撫の応用ですが、お尻も山道を描くように全体を手の平でさすってあげましょう。
触れるか触れないかの絶妙な距離感を保つことが、じらし効果を生みますので、性感帯を探しながらさすっていき、ピ
クンと反応した部分を見つけたら舌先で剌激していきます。
誰でも見つけることができる性感のツボがお尻にはあります。
お尻の両脇に力を入れてもらうようにパートナーにお願いしてみましょう。
力を入れますと、プクンとエクボのようにへこむ部分があります。
これが前にも述べたお尻の性感帯です。
これ以外にも、お尻のエクボの真下、そして背骨の一番下の辺りにもツボがあります。
ここを親指で剌激してあげたり、舌先で少し強めに押しながら周辺をペロペロしてあげましょう。
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