括約筋は、快感が高まってくると、膣壁を盛り上げて膣の入り口を狭くします。
両サイドの盛り上がりがペニスを包み込み、最高の快感を与えてくれるわけです。
俗に言う女性器の締まりとは、この括約筋の膣壁の隆起のことをいいます。
また、快感が高まってくるとともに、膣奥にも変化が表れます。
通常は中に引っ込んだ状態となっている子宮が、オーガズムに近づくに従って、膣内へと下がって
くるのです。
「奥までペニスが当たっている」
快感にむせぶ女性が、このような言葉を絶叫する場合がありますが、この時の女性は、快感によりペニスが当たる位置まで子宮の位置が下がり、亀頭が子宮を刺激できる状態になっているというわけです。
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ピンと張った状態ならば、膣内の浅い部分に指の腹を当ててみれば場所はしっかりと確認できます。
女性の快感がまだ高まっていない状態の時は、括約筋の位置を確認しづらい場合があります。
この場合は、女性に肛門を締めてもらうと括約筋が浮き出るようになります。
先ほど紹介しましたペニスのカリ首のエラと同じように、膣内の浅い部分に位置する括約筋は、女性がもっとも刺激を感じる場所。
浅くインサートし、膣内の最も敏感なスポットである括約筋を、あなたのペニスのエラで意識的に擦ってあげれば、
お互いの気持ちいい部分が擦れ合い、パートナーの女性とともに濃厚な快楽に包まれるわけです。
ただ、カリ首のエラに刺激が集中すると、男性側か先にオーガズムに到達してしまう場合がありますので注意が必要です。
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その前に、あなたのペニスのカリ首のエラ(特に裏側)を指先でクニクニと触ってみてください。
何とも表現のできない敏感な刺激に包まれると思いませんか?
ここはペニスの中で一番感度の高い部分ですが、実は同様のポイントが女性にもあるのです。
それは括約筋です。
括約筋は膣内の浅い部分にあります。
女性を仰向けに寝かせて、足を開いた状態で女性器を見た場合、クリトリスは上部に位置します。
クリトリスを上部に見た状態で、括約筋の場所を説明しますと、括約筋は膣内の入り口付近の両サイドと、肛
門側に位置する下サイドにあります。
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カリ首のエラが膣内のどこに当たっているか? ペニスの拍送中にそれを意識するだけで、パートナーの満足感は格段に変わります。
このポイントを意識したセックスを実践したことにより、私はその後の数百人とのセックスタイムで、どんな女性でも充分に満足感を与えてあげることができるようになりました。
「あなたとのセックスはすごくいい」
セックスの度に、私がパートナーの女性方にそうおっしゃってもらえるのは、もちろん前戯の段階で女性の性感を最大限に引き出していることもありますが、女性側のオーガズムを誘発する、効果的なグラインドを実践していることが最大のポイントです。
もちろん、私はただパートナーに奉仕したいといった意識だけで、亀頭の当たる位置を、ペニスの抽送中に意識しているわけではありません。
女性の身体のメカニズムを意識した、効果的なペニスの抽送を実践することにより、パートナーの女性器に変化が起こり、私自身のペニスにもしびれるような刺激を与えてくれるようになるのです。
濃厚なオーガズムを女性に与え、なおかつ自分白身のペニスにも最高の快感が得られる。
そんな効果的なペニスの抽送で、パートナーの女性と濃厚な愛欲にまみれたいと思いませんか?
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騎乗位や対面座位の時、もしくは深いインサートの時は、腰をローリングする動きとともに、ベットの弾力を利用するなどして、女性を身体ごと揺すってあげると、挿入されたペニス全休が効果的にGスポットを刺激してくれます。
この揺すりによるGスポット刺激は、女性の身体にバイブレーションを与えてあげる時間が長ければ長いほど効果的です。
先に男性側が絶頂に到達してしまわないように気をつけたいところですが、男性側は
深くペニスを挿入して、女性の身体を揺することに徹してあげれば、長時間この状態でいても大丈夫でしょう。
対面座位の時でしたら、乳首が当たる位置に舌を調整すれば、身体を揺らした時に、お尽いの身体が揺れる動きに合わせて小刻みに乳首を刺激することができます。
細かいテクニックですが、ペニスをインサートされて敏感になった乳首を効果的に刺激できますので、ぜひ実践してみてください。
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さて、ペニスをインサートしてからしばらくの時間は、膣内をペニスで突きほぐす準備運動をします。
この準備運動の時に亀頭が充分にGスポットを刺激する位置はどこかと、しっかりとGスポットに亀頭が当たる効果的なグラインド方法をチェックしてほしいと思います。
女性が片足を曲げたときのグラインドが一番効果的でしたら、それを重点的なグラインドパターンにすべきですし、
膣内の浅い位置でのペニスの抽送の時は、当然Gスポットに亀頭が当たる位置でペニスを引き戻すべきです。
膣内の浅い位置でのグラインドの時は、括約筋とGスポットを同時刺激するグラインドを実践しましょう。
直接Gスポットに亀頭が当たっている感覚も、女性にはたまらないのですが、亀頭に限らず、断続的にGスポットがペニスに触れている状態でも、女性は充分快感に包まれます。
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