ただ、あまりぬるくても効果は薄いので、
40度前後のお湯で淀腸してあげるように工夫してみてください。
もちろん、淀腸器がアナルを刺激しますので、
指をアナルに挿入する場合と同じように、事前にクリームやローションなどで、
入念なマッサージをアナルにしてあげましょう。
淀腸器によってアナル内にぬるま湯を入れる場合は、
基本的にはゆっくりポンプを押して、徐々に注入していってほしいと思います。
ただし、毎回同じペースで注入しても面白みに欠けますし、
女性にも規則的な刺激しか与えられませんので、
慣れてきたら緩急をつけて注入してみてください。
ぬるま場であれば、強くポンプを押して勢いよく注入しても危険なことではありませんし、
勢いよく注入することで、パートナーに心地よい刺激を与えることもできます。
クリックしていただけると元気が出ます。
便意をもよおすだけでなく、ちょっとしたトリップ状態を誘発します。
パートナーの女性が催眠術にかかったように、意識がポーッとしてしまうのです。
この状態でのセックスが、なんとも気持ちいいと感じるパーー・トナーもいます。
また、淀腸するという行為は日常的な行為ではありませんので、
その領域にお互いに足を踏み入れていくという、
ある意味倒錯感を刺激するこのプレイは、精神的な悦楽を感じさせるでしょう。
注入した量がわかりやすいように、淀腸器は50CCのものを購入しましょう。
大量に注射するのはスカトロプレイの領域に入ってしまいますので、
1回の量は200CCから300CCの間にとどめましょう。
便意をもよおすか、もよおさないかの絶妙な量が、
一番トリップ状態を誘発させることができます。
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