女性は途中でパイプを抜かれてしまうことを好みません。
完全に膣内からパイプを抜かずに入り口付近で止めておけば、
再挿入時に違った角度にもできますし、
入り口付近にある時にはパイプが括約筋を剌激してくれます。
また、気持ちが入らないとオーガズムに達しないタイプの女性は、
あまりせわしなくパイプの角度を調整されることを好みません。
パーートナーがそんなタイプの女性ならば、
一度挿入したら、バイブが抜けないように気を配るだけにして、
横に添い寝してあげて、キスや髪を撫でてあげるなどの、
パートナーがリラックスできるような愛撫をしてあげましょう。
クリトリスにタッチしてあげてもいいかもしれません。
クリックしていただけると元気が出ます。
女性が股を開いた状態、片足を曲げた状態、両足をピンと伸ばした状態。
この微妙な違いだけでも、パイプを挿入した場合、挿入角度や、膣内にバイブが当たる位置に大きな変化が生じます。
膣内にパイプを挿入して、2~3回ウネウネさせたらすぐ抜いて、女性の片足を曲げて再挿入。
そんなせわしないサポートではかえって逆効果ですが、しかし
適度なスパンでパイプを入り口付近まで抜き、
パートナーに足を曲げてもらったり、伸ばしてもらうなどしてから、
また膣奥深くまで挿入するような、バリエーションの変化を楽しませてあげましょう。
パイプの挿入角度を変更してあげる時のポイントは、
変えるときに完全にパイプを抜かずに、入り口付近でとどめておくことです。
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バイブは、電池切れや故障がない限り、刺激を与え続けることができます。
コンディションによって変化する指やペニスでの刺激よりも、的確にパートナーの性感帯を刺激することができるのです。
しかし、パイプは、しょせん機械ですから、規則的な動きしかできません。
もう少し当たる位置がずれてくれれば、もう少し弱めの圧力がいいのだがと、
女性が思いのままにパイプの快感を得るためには、うまくパイプの位置や振動の強さや、速さをコントロールしてあげることが必要になります。
パイプを膣内に挿入したら、そのまま女性がオーガズムを迎えるまで、パイプをそのままにしているのではなく、より効果的にパイプの刺激が伝わるように、積極的にサポートしてあげましょう。
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まず、丹念な愛撫でパートナーの興奮を高めます。
膣内に指を1本入れただけでも膣壁が締め付けてくるような状態にしましょう。
パートナーには仰向けに寝てもらいます。
括約筋が膣壁を押し上げている状態の膣内にスティックを1本挿入します。
この時も、膣壁の上部にスティックが効果的に当たるように、挿入していきましょう。
そして、もう1本のスティックをローションやクリームをたっぷりとつけて、アナルに挿入します。
これによりアナル内部の括約筋と、膣内の括約筋を同時刺激できます。
スティックを挿入させたら、今度は舌を使ってクリトリス付近を砥めてあげましょう。
振動の快感に負けないように、小刻みな舌先の動きが要求されます。
まさに、女性が悦楽を感じる下半身のスポットを総攻撃するわけです。
あごで外陰部を押すようなイメージで砥めてあげれば、さらに刺激できる性感帯が増えます。
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