氷がつたうと見せかけて、舌で乳首のサイドを刺激するようなフェイント技も効果的です。
そのために、氷の動きは上から下につたう動きだけにしておきます。
直線的な動きから、いきなり円を描く動きに刺激がチェンジすることで、パートナーの意識を混乱させることができます。
もちろん、椅子に縛りつけた状態だけでなく、氷を使ったプレイは様々なバリエーションで使用できます。
彼女を仰向けに寝かせて、バストからフトモモまで氷をつたわせてもいいでしょうし、
うつ伏せに寝かせて、背中を重点的に氷で責めてもいいでしょう。
ただ、氷の温度差の感覚にパートナーが慣れてくるので、
氷を使った愛撫は面白がって長時間楽しむプレイではありません。
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映画「ナインハーフ」は、映画のストーリーよりも氷を使った愛撫のシーンの方が印象が強かった印象があります。
氷を使ったプレイは急激な温度差を感じさせてパートナーの性感帯を刺激するプレイです。
背中に走るゾクゾクした快感は、パートナーに心地よい刺激を与えますので、ぜひプレイしてみてください。
ライトタッチのSMプレイとしては、まずパートナーを椅子に座らせ、両足首を椅子の脚に縛ります。
足首に縛られた跡が残らないようにするには、手ぬぐいがいいでしょう。
そして、アイマスクをつけてもらい、視覚と足の自由を奪います。
普通は、手首をしばりますが、必要以上に不安感を植えつけたくないと思ったら、縛らなくてよいでしょう。
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