ペニスの快楽が大好きな積極的な女性の中には、挿人中に自ら腰を使ってカリ首が当たる位置を調整する女性もいます。
しかし、セックス経験が乏しい女性は、深い挿入の経験があまりないので、私は、枕を使って深いペニスの抽送を体験させてあげます。
ラブホテルでのセックスでは、ほとんどのホテルがふかふかのベッドを使用しているので、挿入角度を調整するために、セックス経験が乏しい女性とのプレイに限らず、私は枕を使用しています。
こういった工夫で、充分すぎるほどに濃厚な快感が得られますから、アクロバティックな体位を使って自分のリズムを崩すよりも、女性をオーガズムに到達させてあげるためのセックスを心がけてください。
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豊富な体位で女性を絶頂まで・・ということはありません。
中でも、やはりメインは正常位です。
もちろん、基本パターンがこの4つとだけで、後背位なら女性がよつんばいになった状態での体位も楽しむし、立ちバックも当然します。
この4つの基本的な体位パターンから、体勢や挿入角度を変えて、無限のバリエーションを楽しんでいます。
正常位も、女性が片足を曲げた状態と両足を曲げた状態の違いだけで、膣内にカリ首が当たるポイントは変わってきます。
それだけでも、女性の興奮を高めるための腰のグラインドが実践できるのです。
ある時、それまで開かせていた女性の足を、まっすぐに伸ばして閉じた形の正常位に変えただけで、あっという間に絶頂まで昇りつめてしまったこともありました。
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インサートしてから、指でクリトリスを刺激しながら腰を使うのは、女性からの反応はよくありませんでした。
せっかく膣内にペニスが入っているのに、指でクリトリスを刺激されるのは気持ちが散漫になります。
また、腰を使いながらデリケートなクリトリスを刺激するのは、微妙な力加減も使えないので、おすすめの愛撫とはいえないのです。
正常位の時に、陰毛がクリトリスにこすれる感覚がいいように、バックの時はぺ二スを突いた時に、慣性で揺れ動く玉袋がクリトリスに当たる感覚が気持ちいいという女性もいます。
意識的に玉袋をぶつける必要もないのですが、「九浅一深」のグラインドで、「一深」にあたる深いグラインドの時は、クリトリスヘの玉袋による密着感をたっぷりと感じさせてあげましょう。
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私は騎乗位が大好きです。
騎乗位は女性自らが自分の快感を高めるために、自由に膣内にあるペニスのポジションを変えることができる体位です。
寝そべった状態で、下から見上げる女体の景色も絶景ですし、艶めかしく腰をくねらせる女性の姿に、女性のそこはかとないスケベさも感じることができます。
そのスケベさを最大まで引き出してあげようと思ったりもします。
アダルトビデオの影響でしょうか、騎乗位の状態でも無理して、ペニスを上下に突き動かしてしまう男性がいます。
これでは最高の快感を女性に与えてあげているとはいえません。
騎乗位での腰の動きは、上下ではなく前後の動きの方が女性は快感を感じるのです。
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先に、女性の姿勢を変えながら、突きほぐしをひととおりして、女性の反応から、カリ首を当ててほしい位置を推測します。
この時に、一番女性が悦楽の表情を浮かべた姿勢を記憶して、クライマックスでのペニスの位置を決めておきます。
クライマックスまでは、体位をチェンジして違ったパターンでの結合を楽しみます。
そしてフィニッシユとなったら、この時に決めた結合からの複合グラインドパターンを展開します。
もちろん、女性がもっとも快感を感じる場所が見つかり、女性から、もっとそこを突いてほしいとお願いされた場合は、無理に体位を変えずに、そのままそこからのグラインドで絶頂に到達させてあげます。
体位を変えて女性の興奮度を無駄に下げる必要はありません。
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充分な愛撫をしたら、インサートです。
まずグラインドの準備段階として、ピストン運動による膣内の突きほぐしをしてあげます。
膣内は入り口が狭く、奥の方が多少広くなっているので、単一的なピストン運動では、膣内のすべての壁を突けません。
そこで、ピストン運動をある程度こなしたら、バリエーションをつけるために、当たる
位置を変えてみます。
当たる位置の簡単な変え方としては、体位は正常位で、まず何回かピストン運動をしてから、女性の片足を曲げさせて、その状態でまたピストン運動をしていきます。
これだけでも、膣内でカリ首が当たっている場所には大きな違いがでます。
片足の次は両足を曲げてもらったり、こんどは両足を開いてもらったり、女性の姿勢を変えていけば、その度に当たる位置とペニスの角度が変わっていくので、膣内がペニスの動きによって、ほぐされていくのです。
これにより、女性もペニスの抽送による快感を受け入れやすくなっていきます。
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