乳房と乳首のメカニズムを充分理解して、快感を高めてあげる愛撫を実践しましょう。
乳首近辺には感度を高める4つのツボがあります。
乳首から内側に5センチのところには、全身の血行をよくし、感じやすい身体へと変える「神封」があり、乳首の3センチ上には、乳腺の働きを活発にして乳房の性感を高める「鷹窓穴」があります。
そして、乳首から外側に3センチ、そこから上に約5ミリのところには、舌先で刺激しただけで充分に感じる性感のツボ「天地」があり、乳首から真下に3センチのところには、脳に快感の伝達を活発にさせる「乳根」があります。
さらに覚えていてほしいのが、脇の下から乳首を結ぶライン上には「副乳」という乳首の名残があり、このラインを意識した場所に手を添えて乳房を揉んであげれば、より効果的に快感を伝達できます。
左右にあるこの8つのツボと副乳の位置をしっかりと把握しましょう。
指圧のように親指で押してあげるのが一番効果的ですが、愛撫の流れの中で親指でツボを押すのは少し不自然な場合もあります。
乳房を揉んであげる時に指を添える場所として活用してもいいですし、舌先で押すようにこのポイントを刺激してあげてもいいでしょう。
クリックしていただけると元気が出ます。