そんな時は、仮眠でもよいので、睡眠時間をとりましょう。
人間にとって、睡眠をとることが一番のリラックス方法です。
睾丸の機能も回復するし、朝立ちを利用した起きがけのセックスはペニスもいつもより硬くなっています。
ただ、自分が起きたからと相手をつきあわせてセックスするのはどうでしょう。
相手のコンディションや気持ちを充分に配慮してセックスしましょう。
足の親指には勃起力を増大させるツボがあります。
小指側の爪の付け根のところに「太敦(たいとん)」というツボがあるのです。
このツボをつまんで、強めに3回ひねると、勃起力がアップします。
クリックしていただけると元気が出ます。
一度発射してしまうと、なかなかペニスが回復しない。
若い頃ならばすぐに元気を取り戻したペニスなのに、年齢を重ねるごとに時間がたっても回復しなくなるのは、仕方のないことですが、寂しい気持ちにさせます。
一度目の射精からなかなかペニスが回復しないのは、射精までのメカニズムを一通り伝達させた交感神経がまだ緊張状態でいることと、射精後に弛緩してしまうために、副交感神経と脊髄の反射神経がスタンバイできないことが原因です。
副交感神経は年齢とともに働きが鈍くなっていくので、若い頃との回復力に差が出てしまいます。
回復力を高めるためには、全身を解放して、交感神経を解きほぐし、副交感神経を活発化させてあげるために心身をリラックスさせる必要があります。
クリックしていただけると元気が出ます。
しっかりと膣の入り口とクリトリスを密着させたら、女性の腰に手を添えて、女性のカラダを揺すりましょう。
ペニスを動かすというよりも、揺することで、密着している膣の入り口とクリトリスに刺激を与えます。
ベッドの弾力を利用しても効果的です。
顔の前でオッパイが揺れるようになりますので、愛情を込めてしゃぶってあげます。
舌を伸ばして、ゆれるオッパイに合わせて乳首が舌先に触れるようにしてもいいでしょう。
奥をペニスが突くことを意識するよりも、ユサユサと身体を揺すって、膣の入り口とクリトリス周辺に、振動による刺激が効果的に行き渡るようにしてください。
刺激が充分に伝わってくれば、揺する動きだけで子宮に亀頭が当たるようになります。
男性側の快感は少なくなりますので、先に射精してしまう可能性が低くなります。
ただ、パートナーがオーガズムを迎えるまで、少し時間がかかってしまうかもしれません。
揺すり方や膣内のペニスの位置などをこまめに調整しながら揺すってあげてください。
クリックしていただけると元気が出ます。
亀頭が刺激に弱く、どうしてもすぐに射精をしてしまう男性もいます。
亀頭に何かが当たっただけでダメといったような、鋭敏すぎるペニスの持ち主で、それでも膣内にペニスを挿入することで女性をイカせたいという願望があるならば、こんな方法を教えましょう。
まず、この方法に最も適した体位を説明します。
背中に枕を置いて、リクライニングシートのように角度をつけて、仰向けに寝てください。
ペニスを勃起させ、向かい合うカタチで、上になる女性の膣内に根元深くまでペニスを挿入します。
膣内は入り口が狭く、奥に入っていくにつれ広くなっていきます。
亀頭部分に余裕が出てきますので、深い挿入よりは刺激が弱まります。
膣内にペニスを挿入したら、男性の下腹部が膣の入り口とクリトリス周辺に密着するようにしてください。
この密着が最大のポイントとなりますので、ピッタリとくっつくようにポジションを決めましょう。
クリックしていただけると元気が出ます。
グラインド時に自分の腰の動きに合わせて「イッチ、ニー、サンッ、シー」と心の中でかけ声をかけると、意識が分散されて射精時間が遅くなります。
同じ様に、あと何回「九浅一深」をしたら体位を変えようと、自分で目標回数を設定して、数えながら腰をつかっても持続時間が稼げます。
早漏はメンタル面が大きく左右しますので、イキそうだと思うだけで射精時間が早まったりします。
まだイッちやダメだと思うほど、かえって神経過敏になり射精が早まったりしますので、あまり気にしすぎないようにしましょう。
余裕を持ってローリングに切り替えればいいだけのことです。
ただ、射精してしまいそうだからと、むやみやたらにペニスを抜いてしまうのは、女性の興奮を極端に下げてしまうので、できる限りペニスを抜いてはいけません。
なるべく、腔内のペニスの勤きに変化をもたせることでしのぎましょう。
クリックしていただけると元気が出ます。