正常位や後背位ならば、効果的なベニスの拍送方法として「九浅一深」のグラインドがあります。
この「一深」にあたる膣内の深い位置までの挿入の時に、円を描くように腰をローリングさせてあげます。
この深い位置への腰のローリング時間を増やしてあげることで早漏が防げます。
浅い挿入では亀頭に刺激が集中するので、深い挿入の時にインターバルをとるのです。
どうしても、亀頭への刺激に耐えられないのであれば、「九浅一深」ではなく、浅い挿入を3回に対して深い挿入を1回の割合でグラインドする「三浅一深」に切り替えましょう。
ただし、あまり長い時間深い挿入をすると、括約筋の刺激の回数が減ることにより、女性が絶頂に到達しにくくなるので、できるだけインターバルを短くしましょう。
クリックしていただけると元気が出ます。
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