セックスの神髄は、女性を子宮からのオーガズムヘと導いてあげることなのです。
ところが、性をつかさどるホルモンの分泌は、男性の場合は18歳をピークに、30歳を過ぎるとその生産量が低下していくのに対し、
女性は30歳代に入る頃から、副腎からデルタ4アンドロステロンという、男性ホルモンに極めて近い物質が分泌されるようになります。
これは微量でも非常に強力に作用し、性欲を増進させるのです。
男性は、年齢とともに性のエネルギーが落ちていくのに対し、
女性は年齢とともにセックスの快感を欲するようになっていきます。
勃起力の低下、スタミナの減少など、男性は年齢を追うごとに、
若い頃の自分と比較して、コンプレックスを抱きがちです。
しかし、そんな意識で、年齢を重ねるごとに増幅する女性の性のエネルギーを
受け止めることができるでしょうか。
クリックしていただけると元気が出ます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)